MCI(軽度認知障害)とは、日常生活には支障がないけれども、微細な認知機能の低下が認められる状態です。MCI(軽度認知障害)の状態を放置してしまうことでアルツハイマー病に移行するリスクが高まります。
MCIスクリーニング検査
MCIスクリーニング検査

MCI(軽度認知障害)とは、日常生活には支障がないけれども、微細な認知機能の低下が認められる状態です。MCI(軽度認知障害)の状態を放置してしまうことでアルツハイマー病に移行するリスクが高まります。

アルツハイマー病はアミロイドベータペプチドが脳内に蓄積されて神経細胞がダメージを受けることで発症すると言われています。本検査では、このアミロイドベータペプチドを排除する機能を持った3つのタンパク質の血中濃度を調べることでアミロイドベータペプチドへの「防御力」を算定し間接的に軽度認知障害のリスクを評価しています。
本検査において影響を受ける可能性のある病気は、急性障害、急性腎障害、自己免疫性腎疾患などの自己免疫性疾患(急性期)、重度の栄養不良などが考えられます。補体タンパク質(C3)の活性化が起きる疾患では本検査の判定結果に影響を与える可能性があります。トランスサイレチン(TTR)は栄養状態で変動します。極端なダイエットなどでは本検査の判定結果に影響を与える可能性があります。
検査結果により必要な頻度は異なります。D判定の場合は二次検査をうけていただくことをおすすめしますが、二次検査で問題なかった方でも以降は1年に1回の定期検診をおすすめします。
検査価格:27,500円(税込)
以下のような方は、MCIスクリーニング検査の受診をおすすめします。
ご予約
検査は完全予約制です。お電話または受付にてご予約ください(1週間前までのご予約をお願いしています)。
受付・問診
当日は健康保険証・お薬手帳をご持参ください。問診票にご記入いただき、生活習慣や既往歴などを確認します。
採血
MCIスクリーニング検査は血液検査で行います。特別な食事制限は必要ありません。
検査結果のご説明
結果は約3週間で判明します。ご来院いただき、医師より結果と今後の対応についてご説明いたします。
MCIスクリーニング検査は保険適用外(自費診療)です。料金は27,500円(税込)となります。
採血による軽い刺激のみで、検査自体は短時間で終了します。
回基本的にどなたでも受けられますが、すでに認知症またはその疑いがある方は対象外です。急性腎障害や自己免疫疾患のある方は、結果に影響が出る場合がありますので事前にご相談ください。
検査結果はおおよそ3週間程度で判明します。再来院時に医師が丁寧にご説明いたします。
検査結果に応じて、生活習慣の見直しや定期的なフォローなどを行います。必ずしも治療が必要になるわけではありませんが、リスクが高い場合は早めの対応が重要です。
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